【新卒他流試合】入社早々ビル倒し!?熱血コリン社と刺激多き合同研修!
はじめに
こんにちは!
24卒のみーこです!
今日は24新卒が行ったコリン社との新卒他流試合(合同研修)のお話をします!
コリン社は、武内さん(代表)の親友である谷口社長の会社で、NAVICUSと同じく23卒から新卒採用をしています。新卒他流試合では、24卒同士で交流し、お互いに刺激を受けました!
コリン社の同期たちは、全員がリーダーを本気で目指していたり、大きな夢を公言していたりと、熱量がすごく高かったです!
研修の流れは、こちらです↓
このあとに懇親会もありました!
1 新卒他流試合の目的は?
まず最初に!なぜコリン社との研修を行ったのでしょうか?
私たちは社会人になってまだ2ヶ月。社会人生活が40年以上あると考えると、私たちは目が開いたばかりのひよこも同然です。ひよこが生まれてから最初に目に入ったものをお母さんと認識する話は有名ですね。
私たちも一緒で、初めて社会人として過ごす会社の常識を、当たり前のものと考えがちです。
そりゃあ、社会人ってこういうものですよって会社のルールや仕事の仕方を教わりますから!
それが悪いわけではないんです。私はNAVICUSの社風や文化が好きだし、そこに感謝もしています。きっとコリン社の同期たちだって同じです。(私はそう感じました)
でも、きっと他の会社の文化や「当たり前」もとても参考になったり、一歩前進するきっかけになったりするよね、というのがこの新卒他流試合の理由です。
一歩前進するきっかけは、コリン社の文化や考え方にあるかもしれないし、自分の強みを再発見することかもしれません。どちらにしても全く毛色の違う人たちと関わって、相手のことだけでなく、自分たちのことも知り、お互いにいい影響・刺激を与え合いましょう!という会でした!
次に、実際に習得した考え方や、もらったアドバイス、その中で気づいたNAVICUSの魅力について、お伝えします!
2 熱意みなぎる!コリン社の同期たちからのアドバイス!
グループディスカッションでは、コリン社の24卒5人、NAVICUSの24卒6人で、2つの会社が混ざるように3チームに分かれました。それぞれが1年後の目標をグループ内で発表し、グループメンバーからアドバイスをもらう、といったワークを1人25分の持ち時間で行いました。
1年後の目標として「リーダーになる」や「新規事業で◯◯件集客する」といった内容とともに現状とのギャップ、ギャップを埋めるために取り組んでいることも発表しました。
私は、コリン社の同期たちの、入社早々に「ビル倒し」を行った、という話には驚きました。
※「ビル倒し」とは、ビルに入っている全ての会社に営業をすることを意味します。
テレアポのアルバイトをしていた私は、何度も断られたり、声をかけるのが怖くなったりしたことを思い出し、心臓が痛くなりました。
「この人たちすごい、、」
NAVICUSメンバーのよっぴーは「目標〜日々のタスクまで一貫性を持っていたら、自然といい行動が伴う」や「仕事量を2倍にしたら成果も2倍になる」というアドバイスを受け、次の日のやる気がみなぎっていました。よっぴーが、もらったアドバイスから次の行動まで考えていたのが私にとって印象的で、そこで、よっぴーがNAVICUSではない会社に入った姿を少し想像しました。そして、よっぴーがNAVICUSに入らなかったら、とNAVICUSメンバーと話し身震いしました。(私たちの中によっぴーがいなかったら議論が崩壊していると思う)
これはよっぴーに限らず、私自身もNAVICUSではない会社に入っていたら、また違う姿、成長、キャリアビジョンを抱いていたと思います。繰り返しになりますが、NAVICUSに入ってよかったと思っています。
また、りっちゃんが、ワークでもらったアドバイスがとても印象的でした。
「できることを広げていくことも今は大事だけど、最終的に自分がどうなりたいのか、何を成し遂げたいのかから因数分解して考えていくことで、一つひとつの仕事や行動に意味をもてる。ただなんとなくやるのではなくて、自分の一つひとつの選択にこだわりを持って生きていた方が面白い。目標に対して生きているからこそ楽しい」
新卒で自分の気持ちよりも、できることを増やすことに重点を置きがちになる中で、どうしたら自分の目標を叶えられるのか、どうやって選択に意味を持たせるのか、楽しみながら前に進んでいるのが魅力的でした。
そして、りっちゃんのことを考えて真摯にアドバイスをくれたのだなと感じました。
また、NAVICUSの魅力や自分達のいいところを発見する機会にもなりました。
コリン社の同期で、知識が足りないため週末に本を読み勉強している人に対し、よっぴーが毎日記事を読んでドキュメントにまとめている、と伝え実際に内容を見せると、「すご!」という反応がありました。そして、とても参考になっている様子も見え、少し誇らしかったです。
コリン社の同期で成功体験を共有するようにしている人もいたのですが、NAVICUSのSlackチャンネルにも「ゆるっとドヤ顔チャンネル(こんな案件をやったよ!こんな成果を出したよ!クライアントさんからこんな声をいただいたよ!など自分の仕事をゆるくドヤる場)」というものがあることを共有しました。いいことを周りに共有し、いろいろなリアクションで反応するNAVICUSの社風やよさも実感することができました。
3 コリン社の「熱さ」に刺激を受けた懇親会!
研修後、社長2人と同期11人での懇親会がありました!
NAVICUSメンバーは谷口社長に、コリン社の同期たちは武内さんにお話を聞ける時間になりました!
NAVICUSメンバーの質問に一つひとつ傾聴し、回答してくださる谷口社長。
話している様子からコリン社メンバーの方との深い関係も伝わってきました!コリン社メンバーの「30分昼寝をしている」という冗談に谷口社長が「おい!笑」と突っ込んだと思ったら、肩を抱き寄せていて距離近いな〜と笑
加えて、グループディスカッションでは聞くことのできなかった、コリン社の同期たちの「熱い志」を聞くことができました。
なぜコリン社に入ったのか、なぜ経営者になりたいのか、どんなことをしてみたいのか...。
たとえばあるコリン社のメンバーはJリーグ(サッカーのプロリーグ)の認知度や経済効果の低さに課題を感じていて、プレイヤーではなくビジネスの側面で貢献していきたいということから「経営者」を志したそうです。
それぞれのモチベーションを持った上で1つの職場で働いているのが素敵だなと思いましたし、
自分たちと違う場所で、情熱や志を持って働く同期の話を聞けて刺激になりました!
両社とも、掲げている理念や考え方は少しずつ違うものの、根本に「熱さ」がある点ですごくシンパシーを感じられた懇親会でした!
コリン社の同期たちが「自分たちは長い時間一緒にいるからこの関係性がある」と言っていたのですが、まさに友達と家族の間のような親密な関係性だなと感じました。「ビル倒し」だけでなく、もっとたくさんの壁をみんなで乗り越えているのだなと感じられる仲のよさ、信頼関係がありました。
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終わりに
コリン社の雰囲気はまさに、「男子校運動部」。私は、谷口社長とコリン社の同期たちの関係をみていて、「裸の付き合い」「青春」という単語を思い浮かべました。
女性メンバーが多いNAVICUSではなかなか感じられない空気です。
目標に一直線な彼らから、私たちはたくさんの刺激を受けました。
3ヶ月後の9月にまた新卒他流試合があるので、新しい刺激を受けるとともに私たちの成長も見せられるよう、頑張っていきたいです!