大学で40単位落とした私も、ちゃんと社会人になれた話
こんにちは!24新卒のみーこと申します!(実はnoteに登場するのは3度目です)
今回は「私の就活について」と「私が社会人になるにあたってどんなことに困り、どんな風に対処したのか」を、特に就活生に向けてお伝えします!
みなさんは、社会人になれるのか不安になったり、自分の欠点に打ちひしがれたりすることがありますか?
私は就活時代とっても不安になりました。そして、何度も「入社後に失望されるかも」と怖くなりました。自分の未熟さ、至らなさをよく感じていたからです。
そんな私が、どうやって社会人になったのかを赤裸々にお伝えします!
流れは以下の通りです!
1.自己紹介
さっそく、簡単なプロフィールから!
出身大学:新潟大学
好きなもの:アニメ、K-POP、BL、愛子さま(天皇皇后両陛下も大好きです)、果物
MBTI:ENFPちょっとENTPっぽい
経歴:大学2年の時にライバーをしていた(名古屋駅の広告に載ったことがあります)
こんな感じでしょうか??
とてもインドアでオタク気質だと思います!
ちなみにSNSとは中学生の時からの友達で、高校生の時には、Twitter(現:X)で創作アカウントを運営していました。大学の卒業論文のテーマを「二次創作を行う腐女子コミュニティにおける和平維持戦略」にしたほどです!
このようにSNSについては入社前から少し詳しかったです!
2.NAVICUSに入社してみて
めちゃめちゃ楽しいです!
とんでもなくありきたりな感想ですが、楽しいことは事実です笑
おそらく、入社段階ですでに同期のみんなと仲がよかったことが大きいと思います。入社前から、関わる機会が多くありましたが、遠方のため対面では滅多に会えなかったので「入社したら毎日会えることが信じられない!嬉しい!」という気持ちになるほどでした。
入社以降は、そんな同期と顔を合わせながら、シャッチョ(代表の武内、以後シャッチョ)とNAVICUSメンバーのみなさんがしてくださる研修を受けてきました。
研修は楽しかったです。が!実はとっても困ることが多かったです。
遅刻が多い、やるべきことが整理できない、スケジュールを忘れる、人間関係に疲れすぎる、、etc
本当にミスといいますか、やらかしが多いです。
しかしあまり落ち込みませんでした。(メンタルは弱いですが)
というのも、ある程度予測がついていたからです。
内定者バイトの時点で、出勤退勤の連絡を入れることを覚えられない、電話面談を忘れる、交通費の領収書の提出が間に合わない、、etcがあり、
大学でも40単位ほど落としていたり、バイトも2回クビになったりしています。
社会人になったら(ならなくても)困るのは、火を見るより明らかでした。
ですので、入社前からしっかりと対策をとっていました。
シャッチョや採用人事のりおりおさんに相談したり、仕事をするうえで自分が困るだろうことの対策を勉強しておいたり、対処法を人に聞いたり、ネットで調べたり、Xでも探したりしました。
この準備のおかげで私は、悩みはしても落ち込むことはなかったです。
何が得意で何が不得意なのかしっかりと自分で理解・対処し、周りと連携することが入社後の私を助けてくれました。そして産業医の先生を紹介してくださったり、相談に乗ってくださったり。NAVICUSにはとても感謝しています。
3.私の就活
では、私はどのようにしてNAVICUSと出会ったのでしょうか。
就活自体は、大学3年の7月ごろから始めていました。一般的な時期より、ちょっと早めです!
ただですね、、、、その実、、、、なんか適当にやっていた、というのが正直なところです。
小さい頃から社長になりたいと夢見ていましたが、何か具体的に取り組んでいたわけでもなかったです。
もちろん合同説明会に参加したり、インターンに参加したりはしました。
自己分析に何時間〜業界研究して〜うんぬんかんぬん、、、というよりは、就活サイトの中で面白そうと思える企業を探しあさり、タイミングがあえばインターンや選考に参加、という感じですかね、、、まさに適当だったのでよく覚えてません。面接もちゃんと対策をしたことがないくらいです。
しかし、それではだめだという自覚もありました。そこで、大学3年の9月ごろからエージェントさんの面談を5社ほど受けました。
「コーチングが上手で伴走してくれる人いないかな〜」と笑
ただ残念ながら、自分に合う方には巡り会えませんでした。
でもエージェントさんに助けられた部分はありまして、それは、自分のモチベーションが下がっている時も安定して企業の紹介をしてくれたところです。面接には慣れがあると思うのですが、たくさんの企業に応募していれば、たくさん面接の機会が得られます。そして、本命の企業と面接するときに、緊張してうまく自分を伝えることができないという事態を避けることができます。
そうして就活を進める中で、私にはある悩みがありました。
「彼氏は新潟に残るっていうけど、私はどこで就職しようかな」という悩みです。
正直なところ新潟にいたかったんですが、新潟より東京のほうが魅力的な企業が多くあり、悩んでいました。
「私の人生ってどうなるんだろう、、」
自分の人生の計画を考えざるを得ませんでした。
もし、東京で就職した場合、彼と一緒に住めるのはいつかな?いつ結婚できるのかな?
でも、結婚するからって、新潟で就職しても納得できるのかな?
もし、新潟に残ったとして、彼と結婚しなかったら、東京に行かなかったことを後悔するかもしれない、、。
私の出した結論は、「彼氏のいる新潟を離れたくない。でも、自分が納得した場所で働くことも諦められない」でした。
そこで、新潟にいながら、東京の企業で働ける、フルリモート・フルフレックスの職場を探しはじめました。しかし、そういった会社はほとんどありませんでした。
4.NAVICUSと出会う
大学3年の2月のことでした。エージェントの方からNAVICUSを紹介されました。
フルリモート・フルフレックス!!
あった!!!でも、エージェントさん経由の採用予定人数1人。(ウケる。無理すぎやんw)
そう思いましたが、とりあえず応募しなければ始まらない、ということでオンラインイベントに参加しました。
そこでNAVICUSの研修の考え方に大共感しました!
ビジネススタンスやポータブルスキルの研修がしっかりとあり、そのうえで、自己実現につながる成長を支援してくれる環境がある。そこがとても魅力的に映りました。しかも新卒の初配属先は社長直下!小さい頃から、社長になりたいと夢見ていた私にはとても魅力的に感じられました。
このあたりに自分の就活が成功した要因が隠れていると思います。
ライバー経験から、自分の、自由度の高い環境を望む傾向が見えていた
内省力が高かった
将来の目標があった
この3つが元々あったので、自己分析らしい自己分析をせずともよかったのかな、と。
話を戻しまして、、
オンラインイベント参加後、りおりおさんと電話面談を行いました。
そして一次面接をなんとシャッチョとすることになったのです。
シャッチョと面接した時の感想は、
「私の人生を変える2人目の人だ!」
です。
そこからNAVICUS以外の企業の面接の日程をずらすほど、NAVICUS一択で就活を進めました。
その一週間後には役員の方との二次面接、そのまた翌週には、東京で対面の最終面接でした。選考スピードがとっても早かったです。
この時の面接も自然体で質問に答えていました。楽しかったと記憶しています。
あまり真面目に就活はしていなかったですが、自分を作り込みすぎないことで、自分に合う企業に出会えたのかな、と思います。
おわりに
いかがだったでしょうか?
飛ばし飛ばし私の就活〜入社後のお話をしました。
社会人は週に5日間、1日8時間、仕事をしなければなりません。その時間が楽しいのか、辛いのかによって、社会人生活の充実感や満足感は変わると思います。
たくさんの時間を費やすからこそ、いい時間・いいものにしたいです。
就職活動でNAVICUSと出会えたのは運命だったと思っています笑
そして、NAVICUSに内定をいただけたのは素直に就職活動していたから 、とも思っています。これからは、誰かの好きを応援できるよう、更に成長していきたいです!
みなさんもよりよい就職活動、社会生活を送ってください!
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