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【新人マーケター向け】X(旧Twitter)で使える!検索用コマンド26選✍

みなさん、X(旧Twitter)、使いこなしてますか?

Xは、今や世界中の人々が意見や情報を共有する重要なプラットフォームとなっています。なんと、その使用者数は月間利用者5.4億人OVER!(2023/07/29 ロイター

これだけ多くの方が利用する中で、特定の情報やユーザーを見つけるのは一苦労ですよね。
特に、未経験や兼任で広報を任されたひとり広報の方や、立ち上げたばかりのマーケティング部署に配属された方は、手探りでXに取り組む日々かと思います。

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今回はSNS・マーケティングご担当者のみなさまのお力になるべく、
「Xで特定のユーザー名やアカウントのポストを見つけるための検索コマンド」を26個、簡潔にまとめました!

自社や自アカウントの情報収集や、特定のキーワードに絞って検索する際に役立つ内容となっています。
ぜひ、最後までお目通しいただければ幸いです👀✨


目次がズラリ。。
この時点で心が折れそうなご担当者の方、Xを使いこなすことに不安を感じた方…
大丈夫です!私たちプロのマーケターがご支援します!
単発のご相談やアドバイスからでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

🔍特定のユーザー名やアカウントのポストを検索する方法

自社・他社アカウントのポストをチェック、特定の商品のことについて投稿した過去ポストを確認することができます。

1.特定のユーザーに関するポスト全表示

@アカウントID

検索リンク

2.特定のユーザーがした「ポスト」のみを検索

from:アカウントID ワード

検索リンク

3.特定のユーザー宛ての「リプライ&メンション」を検索

to:アカウントID

検索リンク

4.特定のユーザーのポストを除外して検索

ワード -from:アカウントID

検索リンク

📅期間・日付・日時を指定して、過去ポストを検索する方法

特定の期間や日付・日時に投稿されたポストを検索することができます。

1.検索したいワードを、指定した年月日から現在までに絞り込んで表示

ワード since:年-月-日

検索リンク

2.過去から指定した年月日までのポストを検索

ワード until:年-月-日

検索リンク

3.指定した期間内のポストを検索

ワード since:年-月-日 until:年-月-日

検索リンク

🎥画像・動画・リンクを含むポストを検索する方法

メディア一覧からたどりづらい過去ポストを検索するときにオススメの方法です。
ワード検索や日時検索と組み合わせることで、過去のキャンペーン画像をチェックすることもできますよ!

1.画像が含まれたポストのみ検索

from:アカウントID filter:images

検索リンク

2.動画が含まれたポストのみ検索

from:アカウントID filter:videos

検索リンク

3.指定したURLが含まれたポストのみ検索

url:URL

検索リンク

4.リンクを含むポストのみを検索

from:アカウントID filter:links

検索リンク

5.リンクを含まないポストのみを検索

from:アカウントID -filter:links

検索リンク

👀その他、便利な検索機能

ほか、ポストを検索するときに使えるコマンドです。いくつかのコマンドを組み合わせることで、目当ての投稿を絞り込みやすくなります。

1.ポストの投稿元を指定して検索

ワード source:投稿元

検索リンク

2.複数のワードを含んだポストを検索

from:アカウントID ワード ワード

検索リンク

3.少なくとも1つの検索ワードを含むポストに絞り込み

from:アカウントID ワード OR ワード

検索リンク

4.完全一致検索

from:アカウントID “ワード”

検索リンク

5.特定の言葉を除外して検索

from:アカウントID -filter:links

検索リンク

6.リポスト(RT)を含む検索

ワード include:nativeretweets

検索リンク

7.指定した言語に絞って検索

ワード lang:言語コード

日本語:ja/英語:en
検索リンク

8.指定した数以上のリポストがされた投稿を検索

min_retweets:数字 ワード

検索リンク

9.指定した数以上のお気に入りがされたポストを検索

min_faves:数字 ワード

検索リンク

10.指定した数以上のリプライがされたポストを検索

min_replies:数字 ワード

検索リンク

🤭精度が微妙ながらおもしろい検索機能

匿名SNSというXの性質上、ユーザーのワードセンスや登録情報が必ずしも一定以上の精度ではないため、必ずしも確かな情報が出てくるとは言い難いのですが、感情分析や店舗ごとのキャンペーンの広がり方を見るときなどに役立つ機能です。うまく使えばおもしろい結果を見ることができます。

1.ポジティブな内容検索

ワード :)

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2.ネガティブな内容検索

ワード  :(

検索リンク

3.ポストされた「場所」を絞って検索

near:場所名 within:範囲(半径)

検索リンク

4.ポストされた場所を「厳密」に検索

geocode:緯度,経度,範囲(半径)

検索リンク

Xの検索コマンドがうまく使えない・できない原因と対処法

Xの検索コマンドを使用する際に、コマンドがうまく動作しない場合があります。
原因と対処法を以下にまとめました。

「:」 を付け忘れている

コマンドには適切な記号を付けることを確認しましょう。

コマンドの間に半角スペースがない

各コマンドの間に適切な半角スペースを入れることを確認してください。

余計なスペースが入っている

検索コマンド内に余計なスペースがないか、半角スペースが全角スペースになっていないかを確認しましょう。

-と_を間違えている

コマンド内の記号や文字を間違えずに入力してください。


そもそも検索対象が非公開

非公開アカウントのポストは検索結果に表示されないことがあります。
Xの高度な検索機能を活用することで、必要な情報を効率的に見つけることができます!
さまざまなコマンドを駆使して、ニーズに合ったポストを探し出してくださいね😁💪

さいごに

SNSの仕様は日々変化しています。マーケターはスキルを磨くため、日々の勉強が欠かせません。
「こんなに多彩なコマンドがあるなんて驚き!でも、自分でも使いこなせるかちょっと心配🥺💦」
「SNSってみんなできると思ってたけど、もしかして難しい…?」


不安に思われた方もいらっしゃいますよね。
そんなときはぜひ、弊社にご相談ください。

私たちNAVICUSが、プロのマーケターとして磨き抜いたスキルをご提供します!

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