NAVICUSのコーポレート部門は戦闘力高め!?な座談会のお話~後編~
NAVICUSのnoteをご覧の皆さま、こんにちは!
7月某日、NAVICUSのコーポレート部門のメンバーがオンラインで集結し、座談会を行いました。
NAVICUSのコーポレート部門ならではなポイントや、仕事のスタンス、コーポレート部門内でのコミュニケーションなどなど、たくさん語っておりますので、ぜひ前編の記事からご覧ください!
それでは、張り切って座談会の続きをお届けしてまいります!
コーポレート部門内・NAVICUS内でのコミュニケーションについて
たっちゃん:NAVICUSのいいなって思うところが、コミュニケーションツールの制限がないこと。会社によってはツールを限定して、絶対これじゃなきゃダメって決めているところもあると思います。NAVICUSは、内容や状況に応じてSlackのハドルやZoomなどでクイックに、スピード感を持ってコミュニケーションを取れるのがいいなって思います。
りおりお:そもそもコミュニティ支援をしている会社っていうところもあって、コミュニケーションをとるのが好きなメンバーが多いですよね。それは、マーケティングに携わる部門だけでなくて、コーポレート部門もそうだなと思っています。
会社全体としてコミュニケーションを楽しめるメンバーが多いっていうのも、NAVICUSのカルチャーのひとつなのかなって思いますね。
もーりー:そうですよね。最近、採用面接で社内の雰囲気とかコミュニケーションについての質問に回答する中で、コミュニケーションへの意識の高さというか、コミュニティ支援をしている会社だからこその、NAVICUSというコミュニティの強さを感じます。
たっちゃん:そういう意味では、NAVICUSのVISIONは本当にいいなと思ってるんです。 入社前、「明日が楽しみになる居場所をつくる」って、事業にも寄り添ってるし、会社組織にも寄り添ってるし、理想的なVISIONだなって思って。入社してからもそこについては一切イメージが崩れていない。
さらに、そのVISIONを体現してるメンバーがほとんどだと思っていて、まさにコミュニケーションへの意識の高さに表れているのかなって思います。
くまちゃん:みんな、対面で会う機会が少ない環境でコミュニケーションをとっているから、そこでも過不足ないような方法をわかってたりとか、工夫したりしてるのかな。リモートワークが基本だからこそ、その中でどうやってコミュニケーションの齟齬が起きないようにするかを、ちゃんとみんなが考えてる。そしてそれを実行してるから、コミュニケーションロスだったりとか、意思疎通が全然取れてなかったみたいな出来事が少ないのかなと思ってます。
NAVICUSのコーポレート部門のこれからについて
もーりー:さて、ここからは未来の話をしましょうか。これからこうしていきたいという話ができればと思います。みんな盛りだくさんになっちゃう気もするんですけど。
くまちゃん:私は、100人規模の組織も実現できる体制づくりはマストでやるべきことなのかなと思っています。機能的なものも、役割的なものも、やっぱり今のままではできない部分がすごくたくさんある。
あとは、VISIONを体現するというか、「NAVICUSメンバーの明日が楽しみになるような居場所をつくる」というのは、NAVICUSがVISIONを体現し続けるためにもずっと考えてかなきゃいけないなとは思ってる。100人、その後の300人体制みたいなところを考えた時、いろんなものをブラッシュアップしていくというか、よくしていかないといけないなと思ってます。
たっちゃん:ちょっとくまさんに質問があります。そんなくまさんの、NAVICUSで叶えたい一番のWillってなんでしょうか。
くまちゃん:すごく具体的になるけど、誰もがチャンスが来た時に動ける状態にしたいんですよね。これだけ「やりたいもの」が掴みやすい環境にいるのに、今の業務でこれがあるからできないってなるのは、もったいないなと思うので。
それに、働く環境を作っていくのがコーポレート部門だと思ってるので、そこにいるメンバーがやりたいことができないのはすごくもったいないし、やりたいことが実現できるような体制やセクションにしていきたいなって思ってます。
たっちゃん:ありがとうございます。思った以上にいい会話のキャッチボールになったな。
まつりん:私も、くまちゃんの100人規模の組織も実現できる体制づくりの話とちょっと近いんですけど、新卒採用担当として、26卒の15名採用は絶対にしたいな、するべきだなと思っています。
2023年の目標の3倍で、かつ、主に担当するのは私のみという形で、以前の私だったらピンチとして捉えていたかなと思うんですけど、今は私自身「絶対に達成する確定事項」として捉えているし、できると思っています。
その思考に至ることができたのは、日々の採用イベントや研修、1on1などを通して、武内さんの考えを吸収したからだと感じています。壁にぶつかることも絶対にあると思うんですけど、それでも折れずに一歩ずつ前に進み続けて、2025年笑っていられるといいなって思います。
くまちゃん:すごいな。そう考えると、まつりんが頑張って採用してくれた15人をきちんと受け入れる体制を作るっていうのは、マストでやりたいですね。
まつりん:それがきちんとできるんだろうなっていう安心感があるのは、コーポレート部門内で、全員が連携して日々取り組めているからだなって感じます。
もーりー:うんうん。私、NAVICUSの面接を受けた時に、「NAVICUSモデル的なものをつくれたら」みたいなお話をしていたんですけど。
それこそ100人体制を目指していく中で、フルリモートでも円滑にコミュニケーションを取って、会社として同じ方向を向いて進めるんだよ、っていうNAVICUSモデルが構築できたら、NAVICUS以外のいろんな人の選択肢も広がるし、たくさんの人をハッピーにできるなって思うので。
これからどうなっていくかなっていうドキドキはありつつ、楽しんでやっていけたらいいなと思ってます。
りおりお:採用担当として考えると、100人体制というところから、200人、300人と増えるということは、新卒も中途も含めてそれだけ採用しているっていうことになる。
そう考えた時に、そもそも、それぐらいの人数の人がNAVICUSに来たいと思ってくれるように、NAVICUSの採用担当として、正しい情報をしっかりと伝えていくっていうのがすごく重要だと思っています。情報が遅れていてもいけないと思うし、不確かなものを伝えてはいけない。常に自分が持ってる会社の情報をブラッシュアップして、それをしっかりと自分の言葉で語れるようになる。
そうすることで、コーポレート部門や会社全体がさらに強化されて、いろんな事業を展開したり、世の中にもっと素敵な価値を提供できたりすると思うので、正しい情報をしっかり伝えるというのは意識してやっていきたいですね。
あと、入社後にその人がしっかりと活躍できるかどうか、その人が叶えたいWillを叶えられるかどうかも含めて見ていくのが、採用・人事として大事だと思っています。
採用にフォーカスはしつつも、会社のために、NAVICUSメンバーが世の中に出た時に、さらにいいバリューを発揮できるように、育成面の整備をやっていけるといいなと思っています。
もーりー:ありがとうございます。みんなの考える未来の話が聞けるとモチベ-ションが上がるというか、より頑張ろうという気持ちになっていいな!と思いますね。ありがとうございました!
さいごに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
「明日が楽しみになる居場所」をしっかり、着実につくるべく、コーポレート部門はこれからも縁の下からみんなを支えつつ、ときに縁の下を飛び出し、走り回っていきたいと思います!
そして、そんな私たちと一緒にNAVICUSのこれからをつくりたい!と思ったそこのあなた!ぜひぜひご応募お待ちしております!
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