NAVICUSのコーポレート部門は戦闘力高め!?な座談会のお話~前編~
NAVICUSのnoteをご覧の皆さま、こんにちは!
noteでは二度目の登場となります、もーりーです!
私は現在、NAVICUSのコーポレート部門である経営管理Divisionに所属し、日々お仕事をしています。
コーポレート部門というと、皆さまはどのような印象をお持ちでしょうか?
いわゆるバックオフィス=先頭に立つ部門の方々を背後から支える、的なイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、NAVICUSのコーポレート部門はそれだけではありません!
縁の下からメンバーを支えつつも、先陣を切って色んなところへ顔を出す……そんな戦闘力も兼ね備えた集団となっております。
今回の記事では、そんなNAVICUSのコーポレート部門について、7月某日に行った座談会の様子を通してご紹介できればと思います。採用・労務・経理・総務・法務ポジションのお仕事に興味のある方はぜひご覧ください!
今回の登場人物紹介
りおりお
くまちゃん
たっちゃん
まつりん
もーりー
NAVICUSのコーポレート部門ならではなポイント・スタンスについて
もーりー:はい、では早速進めていこうと思います!
最初は、NAVICUSならではなポイントや、働くうえでのスタンスを話していければなと。
じゃあ、まつりんからいきますか……!
まつりん:ありがとうございます。そうですね、まず、 実践の場に立たせてもらえる機会が多いのが、NAVICUSならではだと思っています。あと、実践の場に何回も立っていると、都度、何かしら失敗じゃないですけど、やらかしみたいなのは発生するかなっていう風にも思っていて。
そこでもう一つ意識しているのが、 失敗を失敗で終わらせない、何かしら学びを得るっていうことです。事実と解釈を分けるという話は代表の武内さんからもよくしてもらうんですけど、やらかしたっていう事実はありつつ、それを失敗と捉えるか学びと捉えるかは解釈の問題なので、じゃあ次に活かせるような何かを身につけたいなと思ってお仕事をしています。
もーりー:反省点から学び取るというか、それだけで終わらせないみたいなところは大事ですよね。私も日々思っているポイントだなと思って聞いてました。
次は私いこうかな。
スタンス面でいうと、第一に前向きなところがあると思っています。
日々業務をする中で、改善できるポイントを見つけて、「こうした方がもっといいんじゃないか」とか、「これをこうしたいんだよね」というのがどんどん湧き出てくる環境だなって。
前職で同じような規模感の管理部門で働いていたんですけど、そういったところにはあんまり目が当てられていなかったんですよね。
だからこそ、自分がNAVICUSに入って変わってきたポイントでもあると思いますし、そういった、前向きに改善に取り組むコーポレート部門だなっていうのをすごく感じています。
続いて、たっちゃんさんに聞こうかな。
たっちゃん:まず、コーポレート部門に対する理解度が、このフェーズの会社としては高いなって思うんです。経営層の武内さんもそうなんですけど、マーケティングの現場で業務をしているメンバーの理解度が特に高いなって感じます。
コーポレート側のことを理解できている会社って、NAVICUSと同じくらいのフェーズだとコーポレート側から他の部門に歩み寄ってるっていうことが多いと思うんですけど、NAVICUSの場合は逆なんですよね。マーケティングの現場にいるメンバー側からコーポレート側に歩み寄っている。
だから、ちょっとしたことでも聞いてくれるし、わからないことはきちんと質問をしてくれる。やっぱり、そこがNAVICUSのポイントかつ強みかなと思ってます。
だからこそ、僕のスタンスとしては、 より寄り添う。
世の中の一般的なコーポレート部門以上に、寄り添うようなスタンスで仕事をしています。
もーりー:ありがとうございます。たしかに、お互いに歩み寄っているという部分で、これまでにいた会社との空気感の違いは、私も感じているところですね。
りおりお:次、私いこうかな。
まず、何事においても自分事化するというか、当事者意識を持つっていうことはすごく大事にしています。
私は採用と総務寄りの仕事を兼任しているので、コーポレートメンバーが次に動きやすいように考えて、採用側から情報を事前に連携しておくとか。
「こういうことあるかも」というのを事前に共有しておく動き方は、コーポレート部門だけじゃなくて、会社全体含めてすごく大事にしていると思っています。
あとは、全社会議の中での業績報告とか、セクション振り返りの中でこういう話をしていたな、とか、武内さんがこういうところを大事にしているんだなというところとか……常に情報に対してアンテナを張って仕事をしています。
私の前職は、コーポレート部門と他の部門がすごく分離していたんですよね。
新卒で入った会社がそうだったので、同じような会社が多いのかなって思っていたんですけど、 NAVICUSに入ってみると全く違って。
何事にも当事者意識を持って動くというスタンスは身につけたいし、そういう当事者意識を持ったコーポレート部門でありたいなって思います。
もーりー:ありがとうございます。当事者意識を持つ、というところは私も意識したいし、大事なポイントですよね。
くまちゃんはどうでしょう。
くまちゃん:2点あるかな。 まず、コーポレート側と他の部門の線引きが、今まで私がいた会社に比べると薄い。何かやる時に、どっちがやるべきっていうよりかは、お互い一緒に、NAVICUSとしてやっていきましょうという空気感があるのは、特徴的かなと思っています。
なので、 一方的にならないようには気をつけていて、NAVICUSの文化に馴染んでいくような伝え方とか、制度の導入とかができるように考えています。
そしてもう一つは、ちゃんと意志を持つこと。NAVICUSって、新卒対象のマーケティング系の研修に私も参加できたり、誰に対しても場所が開かれてる。だから、どれだけ自分が意志を持って「やりたい」と思えるかも大事なんだと思っていて。
「どうしたい」があるとチャンスが大きくなるというか、拾えるものがすごくたくさんある。だから、他の会社にいる時より、働き方やキャリアを自分で選択していくことが大事だなっていうのは、感じたところですかね。
コーポレート部門内でのコミュニケーションについて
もーりー:続いて、コーポレート部門内でのコミュニケーションについても話していけたらなと思ってます。Gather※を導入しているので、その中で相談とか、ミーティングとかもやってると思うんですけど……。
※Gather:オンライン上で集えるバーチャルオフィス。
私の前職だと、それぞれの人がやることの線引きがはっきりしていて、みんな黙々と自分の業務だけをやっていっている感じでした。毎日出社はしてたんですけど、「そういえば今日会話してないな」みたいなこともありました。
当時と比べると、NAVICUSに入ってからの方がちょっとした相談とか、雑談みたいなところまでできている。私的には、リモート環境に変わったけど、前よりコミュニケーション量は増えたなって感じています。
そのあたりどうですか、皆さん。
りおりお:私も前職に比べたらめちゃくちゃコミュニケーション量が増えたなと思っています。 リモートだから孤立しがち、みたいなイメージを持たれることが多いと思うんですけど、全然そんなことないなって。
必要なコミュニケーションは必要なだけ取れるし、逆に「ちょっと今は集中したいです」みたいなところも自分の意思で示せる。それもあって、コミュニケーションは取りやすいなと思っていますね。
くまちゃん:Gatherいいですよね。 私、前の会社でZoomをつなぎっぱなしにしてたところがあったんですけど、それにはけっこう抵抗感がありました。
でもGatherは、距離感が視覚的に見えるからなのか、カメラオフで音声だけでもわかるからなのか、Zoomでつないでる時とはまたちょっと違った感覚があるなって思ってます。
まつりん:私は、コミュニケーションツール全般を通して、遊び心があるというか、いい意味で仕事っぽくないのが好きだなって思っています。
例えばGatherであっても、定期的にデザインを変えたりとか、(Gather内の植物に) 水をあげ続けたら花が咲くとか。Zoomでのコミュニケーションでも、例えばウサギのアバターで出ても大丈夫みたいなのは、けっこう面白いなって思います。
もーりー:たしかに、コミュニケーションツールの使い方もそうなんですけど、コミュニケーション自体もすごくフランクだし、ハードルが高くないというか、とっつきづらい感じがないなっていうのはすごく感じますね。
と、ここまでお送りしてきましたが、予想を超える大ボリュームとなったため、
残りは後編にてご紹介できればと思います!
コミュニケーションのお話から、コーポレート部門が目指す未来のお話まで……たくさん語らせていただきましたので、後編もお読みいただけたら幸いです!
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