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SNS支援業界の経験者が語る!NAVICUSと同業他社のリアルな違い

こんにちは!✨

NAVICUSには現在約50名の社員がいて、企業様や地方自治体様のご支援をするコミュニティマネージャー職や、経理・総務といったコーポレートメンバーの中途採用も積極的に行っています!
在籍しているメンバーの経歴は様々ですが、中には同じSNS業界の他企業から転職してNAVICUSの即戦力となっている人も複数います。

今回は、そういった同業転職をしたメンバー4人の座談会の様子をnoteにまとめ、業界内で見たときのNAVICUSの特徴や魅力についてお伝えできればと思います。コミュニティ支援のスキルを高めていきたいと考えている方、これからの自分のキャリア形成に悩んでいる方のヒントになれば幸いです。


座談会に参加したメンバーの紹介

今回座談会をしたメンバーはそれぞれ異なる同業他社に所属した経験があります。4人がどんな企業でどんな経験を積んできたのかを簡単にご紹介します📝

まきねぇ🐈
企業・商品とそのファンをつなげて盛り上げるご支援を得意としていた企業に、プランナーとして勤めていました。その企業では、社員数が30名程から70名近くまで増え上場もした成長期のフェーズを過ごし、企業として強みとなる看板商品をつくってきた経験があります。

かにー🦀
SNSマーケティングのご支援をしている企業に新卒として入社しました。社内にはエンジニア職の人もいて、クチコミを分析するツールなど複数の自社商品をもっているのが特徴です。かにーさん自身は、企業とファンが一緒になってコミュニティや商品を共創するようなマーケティングを経験してきました。

こはくっち🔶
SNS支援の中でも、広告運用に強みをもった企業に勤めていました。感覚的な話ではなく数値を重視した広告運用をし、自由な文化が根付いた企業でこはくっちさんは広告運用の経験を積んできました。

あやち🎮️
ゲーム業界の支援に特化した企業に勤めていました。SNS運用のほかにも、カスタマーサポート・ファンの反応や不具合の情報が集まるオンラインメディアの監視など、業務は多岐にわたります。あやちさんはゲーム内のお知らせなどをつくる業務を経験したのち、SNS運用を行うチームに所属していました。

ではここからは、テーマごとに4人の座談会の様子をお届けします👀📝

座談会テーマ1:業務体制・環境はどう変わった?

まきねぇ🐈️:ではまず、業務の体制や働く環境をテーマに話していきたいと思います!NAVICUSもセクションでチームが分かれていますが、これまでの企業はどんな体制で仕事をしていましたか?ちなみに私がいた企業では、プランナーや運用チーム・分析チームなど職種でチームが分かれていて、支援先のプロジェクトごとに各チームから人が集まって仕事をしていました。

こはくっち🔶:私も同じですね。そして、部署(NAVICUSでいうセクション)だけじゃなくてプロジェクトごとのチームの結びつきが特に強かったです。短期売上が多いプロジェクトが評価される制度だったので、自分の所属部署の意識もあったけど、プロジェクトごとのチーム意識の方が強かったですね。

かにー🦀:私がいた企業は、営業は営業チーム・新規提案はプランナーチーム・受注したものを私がいた運用チームで担当していました。会社全体の雰囲気は団結力が強くて、今思い出すと毎日が文化祭みたいな空気感でした。みんなで一緒にオフィスで作業をして、楽しくワイワイ仕事をするチーム感がありました。

あやち🎮️:それでいうと私がいた企業はちょっと違って、仕事に取り組む体制はすごく縦割りで部署を超えて仕事をすることはほとんどなかったですね。海外言語に強い部署があったり、24時間365日体制で動いている部署があったり、それぞれの専門性が強い環境でした。

まきねぇ🐈️:あやちさんの企業は縦割りで、他3人は部署だけじゃなくてプロジェクトごとのチーム感が強い環境だったのね。それに付随する文化なのか、私がいた企業は他プロジェクトの情報は絶対に見れないようになっていたなぁ。他プロジェクトの提案資料とかも見れないし、ノウハウとか事例を社内で共有することもなかった!

(かにー・こはくっち・あやちもみんな頷く)

かにー🦀:そうそう、私も同じ業界のプロジェクトを重複して担当することとかはなかったなぁ。

あやち🎮️:私も、違うゲームタイトルの支援をしている内容は見れないことはなかったけど、自分から必要に応じて「見たいです」って依頼しないといけなくて、自由に参考にできる環境ではなかったです。

まきねぇ🐈️:そうそう、だからNAVICUSは事例やノウハウの共有が社内でかなりオープンなんだって最初入ったときはかなりびっくりした!

※補足※
NAVICUSでは、プロジェクトごとの機密事項を遵守しつつ、プロジェクトで学んだ経験やノウハウ・過去使用した資料などを社内で共有する文化があります

まきねぇ🐈️:では次に、みんなの出勤体制について聞いていきたいです。NAVICUSではコロナ禍前からフルリモート制が導入されていますが、みんなの職場はコロナ禍をきっかけにリモートに変わった感じかな?

かにー🦀:私の企業はもともと出社でしたが、コロナ禍をきっかけにリモートワークに切り替わりました。ワンフロアのオフィスだったので、密にならないよう各自週2くらいで出社する感じでした。

こはくっち🔶:私もコロナ禍をきっかけにリモートになって、その後会社の規模が大きくなったため全員出社することはもうなくて、曜日ごとに出社できる部署が決まってましたね。私はだいたい週一くらいの出社だったかな。

あやち🎮️:私もみなさんと同じで、部署ごとに出社推奨日がありました。これも強制じゃなくて、来たければ来ていいよって感じでしたね。

まきねぇ🐈️:そうか~、けっこう出社スタイルは企業によって違うかなと思ったけど、意外と共通点ありましたね。みんな前の企業は出社とリモートの組み合わせだったと思うけど、フルリモートのNAVICUSに入社してからの働き方って実際どうでした?

かにー🦀:私は地元の関西に戻ることがきっかけで転職したから、フルリモートの働き方が初。最初はどうなんだろうって不安もあったけど、実際は全然不安を感じないくらいのコミュニケーションがとれていると思っていて、「あ、案外フルリモートいけるかも」って感じ。前がみんなで集まって文化祭みたいな空気だったから、それと比較すると落ち着いた環境になって、その点が大きな違いかな。

こはくっち🔶:私も、職場の環境はたぶんかにーさんと近かったので、NAVICUSは女性が多くて最初おとなしい印象がありましたね。前職は広告チームのみんなでわちゃわちゃ作業することもありました。今ではチームのメンバーと必要に応じて音声を繋いで作業することもあるので、印象も変わってきましたね。

あやち🎮️:私が一番驚いたのは、フルリモートなのに全社員参加の会議体が多いことですね。前の企業は全体で300人以上いたので集まって何かやるっていうのはほとんどなくて。NAVICUSは全社会議の中で「いま会社はこういう状態だよ。みんなで来期はこれを目標にこれをしていきましょう」っていう共通認識を持つ場があるので、それはすごくいいなって感じました。前の企業は下の子たちって企業の目標とか方針を知らずに淡々と自分の仕事をしている人が多かったんじゃないかなって思うけど、そのあたりNAVICUSはみんなが同じ認識を持てるからいいなと感じてます。

こはくっち🔶:社内の会議が多いっていうのは私も感じました!前の企業は「ミーティング=社外との商談」っていう認識で、社内の人と話すのは日常の会話とかで済ませてました。

まきねぇ🐈️:みんなけっこう入社して感じた前職との違いがあったんだね。ちなみに私はとにかく「フルリモートありがたい」って気持ちが大きかった。私もかにーと同じく、地元に戻ることがきっかけで転職して、地方でこれまでの経験や知見を活かせる仕事に就くってすごく難しかったから、フルリモートで仕事ができてありがたいなぁって。

座談会テーマ2:仕事の仕方・自分のスキルはどう変わった?

まきねぇ🐈️:さっき、NAVICUSは事例やナレッジの共有が多いっていう話もあったけど、みんな前の企業は社内の勉強会とかありました?

かにー🦀:私のところは、新卒向けに業界や仕事に関するテストとかはあったけど、全社に対してはどうだったかな~、たしか月2回くらい夜にみんなで会議室に集まって、社外の人の講演を聴いたり、先輩や社長のセミナーを聴いたりする機会があったかな。任意だったけどけっこう全員参加してましたね。

あやち🎮️:私のところはレイヤーごとに分かれていて、管理職研修とか新人研修はあったけど、それ以外はほとんどなかったですね。

まきねぇ🐈️:NAVICUSってその点、研修とかナレッジ向上を目的とした機会が多いし、希望したら経歴や立場関係なく受けられるから、私も社会人になってもまだ成長できる余地があるなって感じられるのはすごくいいなって思ってる。

あやち🎮️:ナレッジ向上の場が多いのは、私もNAVICUSに入って一番いいなって思っているところですね。入社したときのオンボーディング制度でも、NAVICUS社員みんなが読んでいる参考図書を教えてもらえて、実際それが日頃の仕事にも役立ってます。

こはくっち🔶:NAVICUSに入って一番いいなって思っているところで言うと、私は「本当に人がいい」ってところですね。フルリモートで粛々と仕事をしていることもあるけど、みんなで目標を達成しようっていう文化が根づいてるし、お互いにカバーしあって仕事に取り組めるのが本当にありがたいなぁって思います。

かにー🦀:私は「自分が最前線に立って挑戦できるチャンスがいっぱいある」ことかな。前の企業は先輩も多くて、若手の自分が主軸に立って何かを進めることはなかったけど、今私が新しいSNS支援のパッケージをつくっているみたいに、NAVICUSは手を挙げたらやりたいことを応援して取り組ませてもらえる環境があると思います。

まきねぇ🐈️:そうね。大きな会社だともういろんな仕事の「進め方」とか「普通」が決まってるけど、NAVICUSはその進め方とか仕事を生み出すところから、中途の人も自分で考えられるチャンスがあるのはいいところだなって思ってる。

座談会テーマ3:最後に、前職の同僚を口説くなら……?

まきねぇ🐈️:じゃぁ最後のお題です。前職の同僚をNAVICUSに口説くなら、みんな何て言いますか?さっそく私から……。前の会社の同僚で言うと、年齢的に育休とか介護休暇とかそういう場面を迎える女性が多いように感じるので、「この先もずっと自分らしく働きたいならうちの会社向いてるよ」って言うかなぁ。あやちはどうですか?

あやち🎮️:NAVICUSってすごく多岐にわたる企業様とお仕事しているので、何かしら自分の好きなことに携われる環境だし、自分のやりたいこととやる気があれば、新しくその業界のお仕事をつくれる環境だと思っています。前職はやりたいと言っても「ちょっとうちの会社だとそのジャンル弱いから難しい」と言われることがあったので、NAVICUSはチャレンジの幅がすごく広いんじゃないかなと。なので、「自分がやりたいことが決まってるとか、これやってみたいというのを持っている人はNAVICUS来てみたらどうかな」って言えると思います。

こはくっち🔶:フリーランスの経験もある私から言うと、企業で働く醍醐味って自分だけで考えたことだけじゃないいろんなダイバーシティ・文化を持ってる人の意見をもらえて、その人たちと同じ目標に向かって頑張れることだと思うんです。NAVICUSには互いをリスペクトしてチームを大事にできる人が揃っているので、「チームでいろんなことをしたい人や、チームで働くことが好きな人にはもってこいの環境だよ」って口説くと思います。

かにー🦀:前職の若手の子たちは上京組が多かったので、そろそろ地元に帰る人もいっぱいいると思うんですよ。なので、「NAVICUSは場所を選ばないよ。なのに東京の企業で働いているときと同じ規模の仕事ができるよ」っていうのがまずひとつ。あとは、さっきも話した通り、「自分のやりたいことにチャレンジできる環境があるよ」っていうことを伝えたいですね。

まとめ

いかがでしたか?座談会の様子を通して、同業他社と比べたNAVICUSの特徴や魅力が伝わっていたら嬉しいです。

様々なテーマで話が盛り上がったので、その中から明確に同業他社とNAVICUSの違いが現れた部分を表にまとめました💡こちらもぜひ参考にしてみてください!

座談会の中で話題に挙がったNAVICUSの制度や社内文化、事業内容についてはこちらのnoteからも詳しく見ることができます。

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