NAVICUSは家にいても、オフィスで働いてるように社員同士で会話ができるって本当⁉
(※2023年3月時点で使用しているボイスチャットツールは別のものになります。)
こんにちは!
2回目の登場になりました、あすぴです。
今日は私が普段、業務を行う中で助けられている ”roundz” というコミュニケーションツールについてお話します。
1. roundzってなに?
roundz(ラウンズ)とはリモートワークという環境下でも、隣の人に話しかける感覚で話しかけることができるボイスチャットツールです。
Slackやメールなどのチャットツールよりも早く、ZoomやTeamsなどのWeb会議ツールよりも手軽に使える、さらにGoogle Calendarと連携することもできて相手のスケジュールもroundz上で確認ができます。
つまり簡単に言うとroundzは ”声のバーチャルオフィス” なんです。
もっと詳しい機能はこちらから!
https://roundz.jp/
2. なぜ導入したの?
NAVICUSは現在、4つのチーム編成の中で仕事を行っています。
案件によってはチームをまたいだメンバーの組み合わせで行われることもありますが、30人以上もメンバーがいると、どうしても関わりが浅いメンバーが出てきてしまうものです。
それに加え、リモートワークという環境によって、オフィスで隣の人に話しかけるようなちょっとした会話や雑談など、気軽なコミュニケーションが失われがちでした。
こういった、コミュニケーションの隙間を埋めるために導入されたのがroundzです。
↑ roundzを正式導入した際に決めた利用目的
3. 実際にどんな効果があった?
ここからは私自身の体験談も交えてお話します。
▼入社時の不安が解消!
2021年4月にNAVICUSに入社した私ですが、実はもともと5年間、接客業をしていてリモートワークはおろか、IT系のお仕事でPCを使って働くことすら初めてでした。
(自分でもこの状況でよく転職に踏み切ったなと思います。笑)
入社時に実際にオフィスに行って1週間の研修がありましたが、分からないことも多いままあっという間にリモートワークに突入……
不安だらけだったこの時期に、roundzにとても助けられました。
Slackで質問をしようとしても、分からないことを文字に起こすのってとても大変だったりしませんか? 実際、私はこの作業がとても苦手で ”質問をするための質問” を考えるのに時間を使ってしまっていました。
かといって大した質問じゃないのに「質問があるので、◯時からZoomでお願いします!」なんて言うのも気が引けます。(そんなことで嫌な顔をする人は、NAVICUSにはいませんが!笑)
roundzなら質問をしたい相手がオンラインか確認して、気軽に声をかけることができます。
さらに画面共有もできるので「ここが分からないんです!」と具体的にシートを見ながら話をすることもできるんです。
▼ブレストの場所として大活躍!
NAVICUSにはクリエイティブな部分の仕事も多く、アイデア出しに多くの時間を使います。そんな時に案件に関わるメンバー以外とroundz上で意見交換をすることで、新しいアイデアが生まれ、クライアントさんにご提案させていただくケースもありました。
▼社内のメンバーと気軽に話しやすくなった!
正式導入から1ヶ月後に行った、roundzに関する社内アンケートでは、76%以上のメンバーが、roundz導入により社内メンバーと気軽に話せるようになったと回答しています。
顔を出すことに抵抗がある人も、顔を出すことなく会話ができるため使いやすいという意見が特に多くありました。
この結果を見ると、まさに導入のきっかけでもあった「社内のコミュニケーションの隙間を埋める」ということが達成できていると分かります。
余談ですが、NAVICUSのroundz内のフリートーク部屋(好きな時に入って雑談ができる部屋)は5つあるのですが、それぞれ観光地の名前が付けられています。
どんな観光地の名前になっているかは入社してからのお楽しみです……!笑
ここまで読んでくださってありがとうございました。
「これから入社を考えている、でもリモートワークに対して不安なことも多い!」という方の不安が少しでも解消できていたら嬉しいです。
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