「本気の感情」で、合理性の先へ行け!
NAVICUSの代表の武内です。
少々ご挨拶が遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
「年始スーパーご挨拶」はZoomで
2021年の新年会の際は18人だったNAVICUSですが、今週予定されている新年会では内定者含め総勢40名もの参加規模となります。
事業として順調な成長を続けているNAVICUSで、2022年にどういった働き方・在り方を目指したいかを書かせてもらいます。ほぼ社員向けの記事ですが、社外の方も是非ご覧ください。
合理性の先へ行こう
NAVICUSのVISIONでは、「明日が楽しみになる居場所をつくる」事を目標に掲げています。
あらゆる人は、学校や職場、地元地域やSNS上などで、何かしらのコミュニティ(居場所)に属しています。我々NAVICUSは、ただこういった場作りを担うだけでなく、そこに「明日が楽しみになる」ような居心地が生まれる事を大切にしています。
では、この「明日が楽しみ」という状態を作るためにはどうしたらいいか。重要な答えの一つに「感情」があると思います。
2022年のテーマは「本気の感情」
2021年のNAVICUSは、既存事業の成長拡大を続けたほか、地域プロモーションなど新規の取り組みにも多く挑戦しました。
その中で強く感じたのは、人を靡かせられるのは、本気で動く人だという事です。
この本気で動く人というのは、必ずしも優秀であったり、ビジネスとして合理性が高いわけではありません。ただ感情において、誰から見ても分かるほど本気度が高いです。とりわけ、「やりたい事」をやるだけでなく「大変な事、難しい事」にも積極的に取り組む事から、本気度の高さが伝わっています。
例えば、自身が何千時間も夢中でやり込んでいるゲーム会社様に、コミュニティを少しでも良くしたいとご提案しお取り組みに至ったメンバーもいれば、自分の出身県の活性化に取り組みたい一心で社長に直談判を繰り返し(しつこかった 笑)NAVICUS初の地方拠点のリーダーになったメンバーもいます。いずれも、提案の合理性より本気の感情(エモ)で人が動いた事例かと思います。
これは我々の事業の主戦場であるSNSというコミュニティ群においても同様です。
多くの人を動かすコンテンツには、いつも本気の遊び心や本気のエモさが備わっています。
一方で、この「感情で取り組む」という考え方は、合理性を否定するものではありません。
合理性の対義語は感情ではなく、非合理性です。感情から生まれたビジョンをロジカルに描ききる、いわゆるエモロジカルな在り方が何より重要だと思います。
まとめ
誰しも自分の人生の主人公で、人生にはドラマが必要です。また、ドラマに心動かされる事を誰しも潜在的に望んでいると思います。
本気の感情で取り組み、合理性の先へ行き、新たな楽しみを生み出す。
それが2022年のNAVICUSが目指す在り方です。
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