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フルリモートのコミュニティ支援会社が第4期に取り組んだ5つの組織改革

こんにちは!
株式会社NAVICUS 代表取締役の武内です。

2021年9月30日をもって、NAVICUS社の第4期が終了しました。終わった直後の夜中、1年間を振り返りながらこの記事を書いてます。
第4期は、今までの中でもとりわけ変化に富んだ期で、組織の基盤や方向性が大きく固まった時期でした。
今回は、この第4期に取り組んだ5つの組織改革について、まとめてみます。
(社内のみんなも読んでね~)

ちなみに、第2期終了時にも個人noteに記事を載せているので、良かったらそちらも併せてご覧ください。
▶▶第2期を終えたスタートアップ社長が、5つの変化を振り返る

改革①:マネジメント体制の強化(5人の「柱たち」)

今後の組織拡大を視野に入れた際の、一番の課題は組織構造でした。
第3期までのNAVICUSは、15名まで人員が増加するなか、組織内にマネジメント階層はなく、全社員のマネジメント・全レポートラインが武内一名にぶら下がっていました。

このまま人員を増やしていくと、社長個人のマネジメントキャパの限界に至り組織が機能不全を起こす、いわゆる「30人の壁」に直面します。この壁を越えていくべく、組織の結節点となる「マネージャー」ポジションの新設を行いました。

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NAVICUSのマネージャー陣5名と武内 マネジメント研修初日の様子

今回、組織コンサルで定評のあるリンクアンドモチベーション社さんにご支援いただき、半年がかりで新任5名のマネージャーを対象としたマネジメント研修を実施しました。率直なところ、当社の売上規模に対してとても大きな費用をかけての実施でしたが、この段階で中間層を盤石にする事は今後の成長のため非常に重要だったので、実施を決断しました。

このマネージャー選出・教育の取り組みを、「羅針盤プロジェクト」と名付けました。

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社内のデザイナーにこっそり作ってもらった、プロジェクトのシンボルマーク

NAVICUSの行動指針は「Pole Star(極星)」と呼ばれています。我々が歩む道筋に迷った際、目線を上げた先に存在する、北極星のような指針です。
今回マネージャー陣は、このPole Starを指し示す役割を担うべく、プロジェクト名に「羅針盤」という言葉を冠しました。

こちらの取り組みを経て、マネージャー陣の中で「NAVICUSにおける理想のマネジメントスタイル」が確立されたように思います。

改革②:人員拡大(15人→35人)

対外的に一番分かりやすい変化は、人員の拡大です。

▶▶公式Twitter
7月9日 NAVICUS3周年記念パーティー
8月入社メンバーを迎えて

NAVICUSでは従来、事業会社でのSNS業務実績の豊富な「エース人材」の採用を中心に進めてきましたが、第4期はポテンシャル採用として「育成枠」と呼ぶ層の採用にも力を入れ始めました。
今後NAVICUSが中長期的に安定した業務を行うためには、「エースを連れて来る」だけでなく「人が育つ」環境を整備する事が不可欠です。そのため、コミュニティ職・SNS職を志す若手を採用し育てるサイクルを、現段階から作り始めています。

また、バックオフィス体制の強化も行いました。
NAVICUSでは2021年9月末段階で、バックオフィス人員4名+秘書で、正社員5名の体制を作っています。創業3年のスタートアップで間接部門5名はかなりの比率かと思いますが、今後スピード感ある組織成長を実現するため、現段階で足場作りを徹底して進めています。

改革③:独自の働き方「フリーサイトワーク」の確立

フリーサイトワークって何?という方は、まずこちらの記事をご覧ください。
▶▶NAVICUSは『フリーサイトワーク』を推進します。

記事中にある通り、NAVICUSでは「フリーランスのように自由に働ける」「かつ、仲間と共に支え合える」会社を目指しており、この価値観をフリーサイトワークと呼んでいます。

このスタイルを象徴する取り組みの一つとして、「ワーケーション制度」が挙げられます。こちらも第4期にスタートした取り組みですが、今では社内でもとりわけ人気の福利厚生制度となっています。詳しくはこちらから!
▶▶わたしの推し福利厚生、ワーケーション制度について

もちろん今後も組織文化形成には継続的に取り組んでいきますが、目指す状態の定義がクリアになった事が第4期の大きな進展だったと感じています。

また、こういった組織文化に共感いただき、事業成長にも協力してくれる力強い存在として、4月より社外取締役のイセオサムさんに参画いただきました。ご自身が長野県御代田町でリゾートワークをしているイセさんには、実務面だけでなく組織づくりや文化形成にも助力をくださっており、NAVICUSに無くてはならない存在となっています。

コーポレートサイトにはイセさんとの対談記事も掲載しているので、ぜひご覧ください。
▶▶【経営者対談】代表取締役 武内一矢 × 社外取締役 イセオサムが語るNAVICUSの今後について

改革④:提供サービス領域の拡大

実事業においては、既存のコミュニケーション戦略立案・SNS運用・キャンペーン実施に加えて、SNS広告出稿やツールの代理販売を拡大した点が大きな変化となりました。

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営業資料より:SNS運用とSNS広告の相乗効果を狙った設計

事業領域の拡大にあたってはポジション的・人材的な強みをしっかり活かした前提で検討を行っており、とりわけ広告関連は「コミュニティ屋さんだからできる、獲得偏重ではない広告提案」に取り組めています。
またツールの代理販売に関しては、マーケティングツール・分析ツールでそれぞれ注力の商材を持ち、既存クライアントさん中心にご紹介を進めています。こちらも既存の取り組みの中でニーズが顕在化した際にご紹介する事がほとんどで、単に営業活動として売って回るのではなく、我々のソリューション提供価値を最大化する事を何より大切にしています。

こういったサービス領域の拡大は、第5期以降も引き続き取り組んでいく部分となります。

改革⑤:「本当にやりたい事」への布石

第4期末に、社内有志のメンバーが集い、中長期の経営方針に関する議論を重ねました。その中でNAVICUSとしての新たなビジョンを策定しました。

それが『誰もが尊重され、明日が楽しみになる居場所をつくる』です。
※2021年10月現在

NAVICUSでは従来よりコミュニティやSNSを通じて社会をより良くしていくことを目指しています。「コミュニティ」を盛り上げることで、例えば家族の笑顔を守ることができたり、身近な人の悩みを解決する一助となる。
その先の展望として、コミュニティの力によって学校のいじめ問題や地域の格差問題、各地で起こる紛争などの国際問題解決にも貢献できると考えており、こちらを「誰もが尊重され、明日が楽しみになる」という表現に集約しました。

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全社会議資料より、今後の方向性についての解説。

このビジョンを実現させるため、新たに3つのプロジェクトが社内で動き出し、特に2つを優先的に推進しています。これらに関しては、改めてご案内する事ができるかと思います。

以上が、第4期のNAVICUSで取り組んだ5つの組織改革です。

改革といっても、いずれもまだまだ途上。今月からの第5期で花開くものがたくさんあると思っているので、これからもスピード感を落とさず取り組んでいきます!


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