【海外出張】僕のフランスでの1日チラ見せします!
こんにちは!
NAVICUSでゲーム案件のSNSマーケティングを担当しているTRと申します!
とあるゲームタイトルの世界大会でお仕事をするため、フランス出張に行ってきました!
なぜフランスに?と思った方は、こちらの記事からご覧ください✨
今回はその世界大会とは別に、フランスのパリに視察にいった1日を紹介したいと思います。
フランス出張1日のスケジュール
パリ視察で主にやってきたことがこちら。
・パリ在住のNAVICUS外部パートナーであるKさんにお会いして、インタビューを実施。
・フランス人向けの日本旅行代理店を訪問。
・ジャパニーズカルチャーを扱うお店・日本発の企業を訪問。
まずは1日のスケジュールからご覧ください!
6:00am - 起床
6:30am - 12:00pm: ホテルで仕事
起きたらすぐに日本チームと連絡を取ります。am6:30といえど日本はpm:2:30のコアタイム。日本チームと確認や、その日のスケジュールに関して共有を行います。
朝食はホテルのレストランで取りました。フランスの朝食は、コーヒーとクロワッサンが定番で、ホテルのレストランでは営業時間内はどちらも無料というサービスがついてました。ありがたや〜!
12:30pm - 1:30pm: 海外パートナーのKさんに生活についてインタビュー
フランスでは大衆的な食堂というレストランでフランスの伝統的な料理をいただきました。(めちゃくちゃおしゃれでした。。。)その後でKさんに外部パートナーとしての生活についてインタビューをしました。
2:00pm - 3:30pm: オペラ界隈に移動し、フランス人向けの日本旅行企業を訪問
日本旅行代理店であるVivre le Japonさんに訪問し、日本とフランスの文化や観光事情について意見交換をし、NAVICUSのサービス紹介も行いました。
4:00pm - 5:30pm: オペラ界隈にある日本の商品・コンテンツを扱うお店を訪問。
オペラ座の近くにある日本食材や雑貨を扱うお店やアニメ・マンガやフィギュアなどの日本コンテンツを販売するお店も訪ねました。
6:00pm - 8:00pm: ホテルに帰り、その日あったことを整理
海外出張では非日常的なさまざまな体験があるので、それを整理します。そして明日の予定を確認し、スケジュールを調整します。
11:00pm - 就寝
こんな1日を過ごしてました!
どうでしょうか。お洒落な感じ伝わりますか?笑
ここからは主にやってきた3つのことに関して感じたことなどを共有したいと思います。
NAVICUS外部パートナーにお会いしてインタビュー!
まずはNAVICUSの外部パートナーのKさんにインタビューを行いました!
NAVICUSは海外にも一緒にお仕事をしているパートナーがいます。そんな外部パートナーのKさんはフランス在住で時差勤務をしており、フランスと日本の時差を生かして業務をこなすことができるというメリットがあるとおっしゃっていました。
例えば案件で、翌朝締切の即日レポーティング業務があったりします。本当なら日本で深夜に働かないといけないところを、時差があるフランスでやることで日本時間の朝には完成して提出ができるようです。さらに日本時間の深夜の投稿はフランス時間では日中なので、そのような投稿対応などがしやすいとのことでした。
一方で、日本時間午前中の投稿は厳しく、そういう時は日本にいる社員さんにお任せしていますと時差をうまく利用した仕事のやり方を伝えてもらいました。
時差勤務と聞くとコミュニケーションが取りづらそうだなと思う人も多いのではないでしょうか?KさんはNAVICUSではコミュニケーションをとりやすくするために、ツールを導入していたり、社員同士がまるでデスクが隣にあるかのように話しかけやすいスタンスをとってくれているため、地方や海外にいてもチームワークが円滑に成立していると感じているとおっしゃっていました。
僕も選択肢の一つとしてNAVICUS社員として海外に住みながら仕事をするのもアリだな〜なんて考えてしまったインタビューでした。
フランス人向けの日本旅行代理店を訪問してきました!
インタビューが終わった後には、オペラ界隈にVivre le Japonという日本専門旅行代理店があったので、なにかNAVICUSとしての仕事でのご縁にならないかということで訪問をしてきました。
チケット販売サービスから旅行先の宿の手配、レンタカーの手配、SuicaやPasmoなど交通系ICの手配までしてくれるそうで、ここに行けばフランス人も日本へ何の不安もなく行けちゃうなという印象でした。
スタッフの方には日本語を話せる方がいたり、スタッフ全員アニメが大好きということもわかりました。日本文化に対する深い理解と情熱を持ったスタッフの方々が日本への旅行を希望している方に日本を紹介していることを実感することができました。
その後、僕は自己紹介と、なぜフランスにきたか説明をし、NAVICUSのサービスについて説明を行い名刺交換をしました。スタッフの方はとりあえず日本人ということでとても暖かく接してくれ、僕の話も興味深く聞いてくれました。日本の魅力をもっとフランスの人に伝えていきたいと言っていたので今後ご縁があることを期待しています!
日本のコンテンツを扱うお店・日本発の企業に行ってみました!
Vivre le Japonさんを訪ねた後には、同じくオペラ界隈で日本商品・コンテンツを扱うお店や日本発の企業があるとのことだったので実際に足を運んでみました!おもしろい発見や関心するところがありましたので共有します。
アジアンマーケットのような場所があり、上の写真は韓国スーパーなのですが、なぜか日本のお米(しかも僕の地元のやつ〜)が置いてありました!カップ麺もお馴染みのものが品揃え豊富に置いてあるので、フランスに住んでも故郷の味に困ることはないかもといった印象を受けました。(ちょっと値段が高いけどね)
次はみなさんお馴染みのBOOK-OFFオペラ通り店に行ってきました!なんとここでは日本の小説・マンガ・フィギュア・ゲームなどなどがおいてあり、日本の商品の調達はどうやっているんだろう?と首をかしげるほどの豊富な品揃えでした。
実際に買い物をしてる人も多くいました。やっぱりマンガのコーナーが人気のようで大人買いしている現地の人を見ることができました。写真に並んでいるマンガは全て翻訳されている日本のマンガで、僕の仕事柄翻訳作業などもしているのでマンガの内容が本当に日本のマンガのニュアンスの通りに伝えられているかなと思い、興味深かったです。
お次は日本の大型書店のジュンク堂さんオペラ通り店に行ってきました!
ここで驚きだったのは日本でも最新の雑誌が取り揃えられているところです。
フランス在住日本人向けなのか、それとも日本好きなフランス人向けなのか、ジュンク堂さんのターゲットが気になりました。もちろんその他の日本書籍も販売されており、日本人としてはとても嬉しかったのですが、現地の人のニーズがあるかどうかというのも調査してみたかった。。。
オペラ通りから少し歩いたところに、日本でいうオタクのみなさんが通い詰めるホビーショップが立ち並んだ通りがあります!写真のお洒落な街並みの1階は全てフィギュアやマンガを取り揃えるホビーショップなんです!所々にオタクという意味の”Geek”という単語がみつかるなど、そんなコミュニティがあるこの場所は日本でいう秋葉原のような場所でした。
日本よりもクオリティの高いフィギュアがショップのいたる所に並んでいた事が衝撃でした。
このお店はお客同士が猛烈に会話をしていて(多分プラモデルについての会話)、会話内容が認識できなくてもわかったことは、ガンダムは国際的な人気があるということ、異国でも日本コンテンツによって活発なコミュニティが作られているんだなと言う事実がわかりました。海外での熱量を肌で感じることができ、コミュニティ大好き人間としては胸躍るものがありました。
このように、フランス出張で様々な場所を訪れ、日本のコンテンツがフランスでも根強い人気を持っていることを再確認しました。今後も、世界各地で日本のコンテンツが愛される理由を認識し、その魅力を広めるために、NAVICUSでのサービスをより洗練させていくことが必要だということを感じました。
おわりに
TRのフランス出張での1日はいかがでしたか?
前回の記事でもお伝えしたように熱意を持って取り組むことでNAVICUSではあらゆる分野の業務に挑戦することができますよ!
NAVICUSに興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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