【人生ってマラソン】コーチングを受けてみてどうだったかの話
こんにちは、はじめまして!
株式会社NAVICUSのデザイナーのおっくーです。
2022年3月からNAVICUSメンバーになった私。
2人の娘を育てながら働くワーキングマザーです!(ズボラです)
今回はNAVICUSの福利厚生である『コーチング制度』について語らせてください!
なぜNAVICUSがコーチングを導入したのかは、こちらの記事をご覧ください!
コーチングとはなんぞ?
みなさんはコーチングって何かご存じですか?
私自身、コーチングという言葉は聞いたことがありましたが、実際に受けたことは無かったので「どんなものなんだろ〜?気になる。」と思って、COEDAS代表ジュンさんのnote(https://note.com/junot)を読んだんです。
この記事を読んだ時の率直な感想→「なにこれ。私のことじゃない?」でしたw
子供の頃から自己肯定感がめちゃくちゃ低く、
自分に自信がないことに自信がある人だったんです。
自信がないことが当たり前になってしまっていたし、そもそもそれを問題に捉えて無かったんです。
でも、自信がないことが原因でブレブレな心を抱えている不安定な状態だったんですよね。
「不安定なんだったらちゃんと安定化させようよ。社会人じゃん?」って思われる方もいるかもしれないですね……
この10年間くらい「自分のことだけを考える時間」ってものが全然なかったんです。
子育てしながら仕事をしていると、仕事!家事!育児の三本柱に集中してしまいませんか?(私だけ?w)
『自分自身のことだけを考える時間』まで作り出す余裕が無かったんです……。
じゅんさんの記事を読んでこのことに気付き、武内シャッチョにSlackで
「コーチング、めっちゃやってみたいです!」
と送りました!!!
実際にコーチングを受けてみた
その後、コーチとの体験セッションを受けて、今お世話になっているコーチと出会いました。
コーチとの相性・フィーリングがコーチングにおいてかなり重要なポイントだなと実感してます。
私は人と話す時に結構壁を作ってしまうタイプで、取り繕って話したりとかしちゃうんですよね。素直じゃないところ、あるんです。
だけどコーチと話す時はとても不思議なんですがスラスラと今の気持ちや考え、感じたことを話せるんです!!
(毎回終わった後に、本当にコーチングって不思議だなと思います。)
今の自分が何を感じていて、何がしたいことなのか。
それを考える時間として月1回のセッションを受けさせてもらっています。
正直、最初は今まで自分について考えてこなかったので紐解くのはすぐにはできなかったです。
月1時間のセッションですが、その時間だけは絶対に自分に集中するようにしていたら、少しずつ自分の奥底に閉まっていた気持ちと向き合えるようになってきたんです!
正直、生きづらいと感じている部分がいくつかありました。そこをどんどん掘り下げていって根源を探す旅をコーチとのセッションを通して、探している最中なんです。
NAVICUSが福利厚生でお世話になっているCOEDASさんのコーチングは「個」のやりたいことに気づき、自律的に動き「個」を超えだすコーチングをしてくれています!
コーチングを続けてきて今感じること
そんなイメージが湧いてます。
人生はマラソンで、コーチングは【給水所】【休憩所】で、今の自分と向き合ってまた走り出すための私にとって大切な時間。
NAVICUSに入ってなかったらこんなに考え方が変わらなかっただろうなとしみじみ感じてます。(本当にありがたい……)
いきいきと仕事も育児も続けていくための福利厚生。素敵✨
NAVICUSではその他にも「モチベーション研修」で自分のモチベーションの要因を知ったり、合宿を行ったり、ワーケーション制度でリフレッシュしたりと、リモートワークで充実して働けるさまざまな制度があるので気になる方はぜひ他のnoteも読んでみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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