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東京のIT企業が長野にサテライトオフィスつくるってよ

これは、ふるさと長野県に愛を持つ24歳OLがITベンチャー企業に転職し、会社のため、ふるさとのため、そして自分のために奮闘するお話である。

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こんにちは!はじめまして。
記事を読んでくださってありがとうございます!

私は、自然と読書と旅と美味しいごはんが大好きな、24歳会社員女性です。
創業4年目を迎えた株式会社NAVICUSという会社で、SNSを通したコミュニティ支援を行っています。

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(これは人生イチおいしかったシードルもちろん長野県産!)

今年4月株式会社NAVICUSに中途入社し、8月で入社4か月目。


突然ですが、
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> 甲信越エリアマネージャーになりました <
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まずは長野県軽井沢町にサテライトオフィスをつくります!


働く場所も、仕事も自由に選択できる世の中を目指し、実践する社長のもと

noteでは、24歳新米コミュニティマネージャーが、大好きなふるさと長野のため、自由で愉快な仲間の集まる会社のため、サテライトオフィスを中心とした事業づくりに奮闘する様子をシリーズで投稿していければと思います。

なぜ今サテライトオフィスをつくるのか

まずはちょっとまじめに。
私たちがサテライトオフィスを設置する理由
Whyの部分からお話します。

ひとつは、私たちの目指す姿にあります。

私たちは、すべての人に選択の自由がある状態を幸福な状態と考えます。

そして、働く場所も仕事内容も自由に選べる世界で、各人が積極的な選択としてNAVICUSという組織に属す。そんな会社でありたいと願い、実践をしています。


(そんなNAVICUSの考え方が覗ける、素敵な記事はコチラ♪)


例えば、弊社は今年で創業4年目で、34名の社員全員が全国各地からフルリモートワークかつフレックスタイムで働いています。

社内コミュニケーションも盛んで、様々なコミュニケーションツールを使い、仕事の相談からご当地飲み会まで、それぞれのスタイルで関わりを楽しんでいます。

ウニ会

”働く場所、働き方の選択肢を増やす”
そして、”できる仕事の選択肢を増やす”

長期のキャリアビジョンを描いたときにも、ずっとわくわくする心をもって働ける会社作りのひとつとして、サテライトオフィスを中心とした新たな事業軸をつくっていきたいと考えています。

そしてふたつめに、地域貢献です。

我々の仕事は、コミュニティに熱狂を生み出すことです。
企業や製品とそのファン、またファン同士をつなぎ
ブランドとファンとの共創や、明日を楽しみに生きる希望をつくりだしていきたいと願っています。


この仕事は場所を問いません。
地元企業や地域コミュニティにおいても、我々の生み出す熱狂で解決できる課題や、つくり出せる幸せがあります。


そして我々には、地域貢献に役立つ様々な経歴をもち、各地に思い入れもあるメンバーがいます。
しかも全国にいます。

各地に散らばるtalentiveなパワーで、地域とparty(=仲間)になり、共にエンパワーメントしていきたいと考えます。


なぜ長野なのか

さて、サテライトオフィスに関する会社の姿勢を書いてきました。この章では、「なぜ長野県なのか」についてすこし個人的なお話をしようと思います。


私は長野県長野市の出身で、大学で東京に出るまでの18年間、たまの長期休みに出かける以外、ほとんど長野県から出ることなく過ごしてきました。

夏はりんごや桃の木の間を縫って歩くのが楽しかったし
冬はしんしんと降る雪で、音も、命の気配もなく、世界中に自分だけになったような気持ちになりました。

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大学で東京に出た私は、めまぐるしく輝いて回っていく世界を楽しみました。
演劇にのめり込んでプロの世界を覗かせてもらったり、日本各地や世界を旅しました。知らなかったこと、見たことのないものに触れて、毎日が新しかったような気がします。

いろんな場所に行って、いろんな人と会って話した中で、人々の暮らしの中でつくられる土地土地の風土や人の営み、文化の重さを感じるようになりました。

同時に、離れていた数年間でどんどん変わっていく地元の景色、超高齢化に見舞われる地元の様子を目の当たりにしました。


あそこにあったお店も、あそこのおじいちゃんももういなくなって
こんなに長く続いてきたのに、なくなるのは一瞬なんだな、と

美味しいお蕎麦を食べて、家族や友人と過ごす幸せな時間にも
じわじわと悲しさと、焦りと、危機感を感じるようになりました。

目の前の景色が希望のある景色だからこそ
余計に強く感じたのかもしれません。

私はじぶんの好きなふるさとを悲しい街にしたくない!
古き良き世界があって、イケてる若者もいて、
次世代の人が希望をもって生きていける街にしたい!

だから長野なのです。

そう思った時に、お仕事で地元に貢献できるチャンスがやってきました。


転職直前にNAVICUSの地域プロモーション事業のプレスリリースがかかりました。

もともと理念に共感していた気持ちがさらにパワーアップして、

ココで働かせてくださいっ!!と思いました(笑)

そして今、会社としての方針と、長野県の立地と、やたら地域に思い入れのある社員と、軽井沢に移住した社外取締役のご縁と、様々な要因が重なり、長野県のサテライトオフィス事業は進み始めています。


さいごに(私らしいはたらき方)

ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます!

入社をしてからはSNS関連の専門的な知識や、そもそも社会人としてのスキルなど、学ぶべき余地しかなく、毎日奮闘しています。

でもひとつ言えるのは「仕事が楽しい!」ということ。
もちろん楽しいことばかりではありませんが、仕事を通した先に自己実現があるというのは私の中で大きなモチベーションになります。

今の世の中は個人が活躍する時代と言われ、働く場所も、お仕事の内容も、以前と比べ多様な選択肢が選びやすい世の中だと思います。

どんな働き方が幸せなのかも人によって異なると思います。

自分らしい働き方として「自由」「社会貢献」そんな軸のある人はこの指止まれ~~!!

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8月入社メンバー6人(通称サマーガールズ♡)の歓迎ランチ会にて
※撮影時のみマスクを外しています


私も入社前に読み込んだ
代表の武内のnoteもぜひcheckしてみてください。
たぶんNAVICUSのことがちょっと好きになります。

https://note.com/takeuchisan


さらにNAVICUSにご興味をもった方はこちらをcheck!

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