2023年初note。跳ねるために骨を太くしよう。
NAVICUS代表の武内です。2022年も大変お世話になりました!
年始一発目、新年のご挨拶noteを書かせてもらいます。
ご挨拶にちょうどいい写真が無かったので、年始に子供と凧揚げした時の影絵を置いときます。
2022年の振り返り
昨年最後の仕事は、社員全員への年賀状を書く事で締めました(いい社長アピール)。あ、これ言ってなかったしまだ届けてないからネタバレだな。
そんな2022年は、今までで一番組織の変化が大きい一年となりました。
社員数自体は一昨年の方が変化が大きかったですが(約2倍)、武内の元同僚でもある橘の取締役就任、23・24新卒採用やインターンシップの開始、グループ会社の設立など、組織を次のフェーズに向かわせる取り組みが大きく動きました。
マネージャーの権限を強化し、各セクションの指針や目標をそれぞれが立てる形に切り替えた点も、今後の組織拡大や事業の多展開を見越した新しい動きの一つです。
他にも様々ありますが、「100名規模の組織を支えられる仕組みづくり」を重視した一年となりました(そして、引き続き取り組みます)。
2023年のテーマ?を話そうかと思ったけど
現在のNAVICUSでは、第6期の全社方針として「社会を良くするNo.1マーケティング集団」、上期のテーマとして「しゃがんで、跳ねる!」というフレーズを用いています。※ここの詳細はマネージャー対談をご覧ください
この他にも、会社のビジョンである「明日が楽しみになる居場所をつくる」やPole Star(行動指針)など、重要なフレーズは様々。「2023年のテーマ」と書き出したものの、ここに新たなフレーズを被せるとだいぶ渋滞するな~というのが正直なところ。
あえて一年で大切にしたい要素を挙げるとしたら、「骨太」でしょうか。
NAVICUSでは、SNSを中心とした「コミュニティ構築支援」と、ふるさと納税などを活用した「地域支援」の2軸が事業の柱です。これらを展開するにあたり、SNSやふるさと納税といった個別マーケスキル(いわゆるテクニカルスキル)は日々学ぶ機会が多いですが、本質を捉えられる優秀なマーケターは、より戦略レイヤーの体系的なマーケティングナレッジを使いこなしています。
マーケの成功に明確な再現性がないのは大前提とした上で、体系的な戦略理解によって施策の成功率が上がることもまた事実だと思います。2023年のNAVICUSは、今まで以上に「マーケターとしての基礎レベル」を高めていければと思っています。
(社員向け)どうしたら「より体系的な戦略理解」が出来るようになるか、についての具体学習方法、また改めて展開しますね。まずは社内研修動画にしてある「マーケティングフレームワーク」と「キャズム理論」「ランチェスター戦略」あたりからキャッチアップしてください!
上期テーマにしている「しゃがんで、跳ねる!」も、骨太とリンクしてるんです。だってほら、骨太くないと跳ねられないし。よしうまくまとまった。
また前述の通り、今年4月には23新卒5名の入社も予定しています。このタイミングで、改めて会社のカルチャー(結構芯があると思っている)を磨き、育てて、発信も強めていきたいと思っています。なので広報強化も2023年に取り組みたいことの一つです。
まとめ
最後に言いたいことをまとめると、「頑張るから、皆さん一緒にやりましょう!」です。いつだってそう、今までも、これからも。
社員として、クライアントとして、パートナーとして、ぜひ皆さんと今年ご一緒したいです。皆さんの人生を少しでもよく出来るよう、NAVICUS一同頑張っていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします!
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