見出し画像

NAVICUSのメンバー理解を深める社内企画「エモロジSpot Light!」とは?

こんにちは!2021年入社のミシェルと申します👩

突然ですが、皆さんは「ベンチャー企業のマネージャーに必要な考え方」と聞いたら、何を想像しますか?
NAVICUSでは、リーダーシップを発揮する人材には『情熱と戦略性を持つエモーショナル(感情的)とロジカル(論理的)』が必要であると考えています。

少し前置きが堅くなりましたが、今回のnoteでは、NAVICUS社内で行われている「エモロジSpot Light!」というなんだかポップなネーミングの企画についてご紹介します♪

「エモロジ」とは、「エモーショナル」と「ロジカル」の造語で、この両面からNAVICUSでマネージャーを務めるメンバーのことを深堀って理解しよう!という企画です。
このnoteを書いている私ミシェルも、2024年10月にエモロジSpot Light!を実施し、3年6ヶ月にわたるNAVICUS人生を振り返りながら、メンバーへ自分がどんなエモロジさを持っているのかを話しました。

エモロジSpot Light!がどのように行われているのか、私自身にどんな発見があったのか、このnoteを通してNAVICUSの文化やメンバーの人となりを少しでもリアルにお伝えできればと思います。頑張りますっ💪


エモロジSpot Light!って具体的に何をするの?

「エモロジSpot Light!」ではマネージャーと代表の武内さんによるサシ対談が行われ、その様子が社内のZoom会議で共有されます。

エモロジSpot Light!のロゴ(NAVICUSのデザイナーさん作です👏)

その時に主催するマネージャーの個性が光る企画で、話す内容も開催場所も対談形式も決まった形はありません。

今までに開催した回では、お肉を食べることが大好きなマネージャーは焼肉屋さんでお肉を食べながら!ゲーム業界のご支援に特化したセクションのマネージャーはゲーミングカフェでゲーム対決!前職がアパレル店員だったマネージャーは、武内さんに似合う服をコーディネートする!という企画がありました。

自分自身の好きや得意・個性を表現できる場所で、各々の今までのキャリアについて、そして、これからについてなど、武内さんと真剣に対談します。

ミシェルはエモロジSpot Light!で何をしたの?

実は長崎県出身のミシェル。
地元長崎でお祭りがあるタイミングで、協業パートナーとの打ち合わせの日程と合わせて、現地にてエモロジSpot Light!を出張開催しました✨

生まれ育った長崎の街並み
生まれ育った長崎の街並み
エモロジSpot Light!でZoomを繋げた港

なぜ出張開催したかったのかというと、2つ理由があります。
①「長崎で育ったミシェルだから今のミシェルがいる」ということをNAVICUSのメンバーに感じて欲しかったから
長崎にいた頃は「早く東京に出たい!」という気持ちが、何よりも強い人生の原動力でした。しかし、実際に長崎から東京へ出てきて暮らしていく中で、「生まれ育った環境があったからこそ、今の自分がいる」と気付いたんです。

②社外の人からミシェルという人間がどう見えるかを(少し恥ずかしいのですが……)知ってもらいたかったから
長崎には武内さんがCMOを務めるNAVICUS九州という会社があります。私はNAVICUS九州さんと一緒にお仕事をすることも多いので、NAVICUS九州のメンバーにも参加してもらい、ミシェルってどんな人?という無茶振りに答えていただきました。

話した内容

  • NAVICUSに入社した直後の様子

  • リーダー時代

  • マネージャー時代

  • そして、今

〜NAVICUSに入社した直後の様子〜

クライアントワークを今まで経験したことがなかったミシェルが初めて担当したクライアントのオフィスに通い詰め、Party(NAVICUSのMISSIONより、「同じ目線で喜怒哀楽を共有する“チーム”」)になれたという話。

【ここでのエモ】
とにかく新しい環境と仕事内容に慣れなくては!という気持ちと、自分が今までやってきたことは少なからず役に立つ!と信じていた。

【ここでのロジ】
まずは人と人との信頼関係をつくるために、わからないことは素直にクライアントにも関わる代理店にも聞きつつ、適宜自分ができることを伝え実行した。

〜リーダー時代〜

プレイヤーとしてのミシェルからメンバーマネジメントもするミシェルへ進化していったという話。

【ここでのエモ】
案件で一緒に仕事をするメンバーも自分がマネジメントするメンバーも、みんなの成長を支援してBIG Partyをつくるぞ!とポジティブ思考しか持たないようにした。

【ここでのロジ】
メンバーの成長を促すために「自分の経験や知見から何ができるのか」を考え、素の自分がやれることからひとつずつ実践した。

〜マネージャー時代〜

業務上のノウハウを教えることが多かったミシェルが、部署のメンバーを牽引するために会社とメンバーをつなぐ結節点になっていったという話。

【ここでのエモ】
人生ではじめて「マネジメントとはどういうものなのか」を学び、経験し、自分自身との格闘の日々。

【ここでのロジ】
会社目線、メンバー目線、視点を変えることで見えてくる状況が違うため、それぞれの立場に自分が合わせる動き方や伝え方を意識していた。

〜そして、今〜

クライアントワーク未経験からマネージャーになったミシェルは、入社してから10ヶ月経った頃に武内さんと話していた人材像を突き詰めるためにこれからもがんばっていくという話。

【ここでのエモ】
入社10ヶ月頃に武内さんと話していたのは「ゲーム・エンタメ・そのほかのどんな企業様のご支援でも任せられる人材を目指そう!」というキャリアビジョン。
この対談企画を考える際に「あの頃に話していたことがだんだん現実になってきたんだ……!」と感慨深い気持ちになりました。

【ここでのロジ】
長崎にいた幼い頃からゲームが大好きで、前職はエンタメ系の仕事をしていて、NAVICUS入社後は飲食、美容、toBの企業様など幅広いクライアントを担当した。……すべて繋がって今の私がいる。

というように、NAVICUS入社から現在まで時系列に沿ってミシェルのエモロジについて話をしました。
Zoom越しではありますが、出張開催したかった2つの理由はNAVICUSメンバーに感じてもらえたと思っています!

まとめ

NAVICUSという「ベンチャー企業のマネージャー」は、生まれた場所も、今までの経験も、好きなことも様々な個性豊かな人たちばかり。

エモロジSpot Light!という企画を通して、マネージャーは自分のバックボーンやこれまでの経験を社内に伝え、“これまで”を振り返り“これから”を改めて考えることで自身を見つめ直すきっかけとなります。

また、参加したメンバーは、普段マネージャーが見せている仕事に対する姿勢や考え方のルーツを知ることができます。
NAVICUSメンバーにマネージャーの“いち個人”としての人物理解を深める機会があることは、フルリモートの会社でありながらコミュニケーションが盛んな風土の醸成にも繋がっています。

そして、会社という大きなチーム内での盛んなコミュニケーションから、企業としての新しい取り組みや、多種多様なクライアント様のご支援が生まれています。


いかがでしたか?
今回はNAVICUS社内でおこなわれている「エモロジSpot Light!」という取り組みの内容を通して、少しでもメンバーのことや社内の雰囲気を感じていただければ幸いです。

そして、Team Spiritを大切にしているNAVICUSでの仕事に興味をもってくださった方は、他のnote記事や下記もぜひご覧ください!

お問い合わせ https://www.navicus.jp/contact/
コーポレートサイト https://www.navicus.jp/
Xページ https://x.com/navicus_jp
Facebookページ https://www.facebook.com/navicus.inc/

採用情報はこちら!
▼中途採用
https://www.navicus.jp/career/
▼新卒採用
https://recruit.navicus.jp/

SNSや地域プロモーション支援のご相談、新卒・中途採用へのご応募はこちらから