南の島からフルリモート勤務をする社員の暮らし
NAVICUS noteをご覧のみなさま、はじめまして!サウォリです。
2022年7月1日からジョインした私は沖縄県の宮古島で暮らしています。
NAVICUSは首都圏に限らず日本全国にメンバーがいます。そんなメンバーたちが日々一丸となり原則フルリモートワークで仕事をしていますが、その中で私のとびっきり愛おしい宮古島ライフを紹介させていただきます!
なぜ宮古島にいるの?
結論、海が好き!寒いのが苦手!
その思いのみで移住をしました。
気が付けば海が好きで学生時代も海のある場所や沖縄へよく旅をしていました。
大学の卒業旅行で初めて宮古島に3日間滞在したときは「帰りたくない~~泣」と本当に毎日泣いていました。(笑)
この時に「私いつか沖縄住むやろなぁ」ってぼんやり思った事を今でも覚えています。
就職活動時は特にエリアを決めず大阪~東京の会社を受けていました。
この時も「どうせダメだったら沖縄に住もう。最高のPLAN Bやわ☆」と思って就職活動をしていました。が、ご縁があり東京の会社に入社しました。
東京で1年働いたのちに、あともう1年働いたら沖縄移住をしよう!と思い立ち、お風呂に入りながら母親にLINEをいれました。
「急やけど1年後に沖縄住むわ!
あと1年今の仕事頑張りながら1人で出来ること増やしてちゃんと結果出してやめるわ!
1年かけて家と次の職場探すな~」
(LINE残ってないですが、ほぼほぼこんな感じです。)
当時、これを見た母親は私が東京で病んでしまったと思い2週間後に東京まで会いに来てくれました(笑)一方私は東京の暮らしも大好きで存分に都会暮らしを満喫していました!
そして地道に職探しを続け、沖縄県那覇市の会社に転職&移住をし沖縄ライフがスタートしました。
そこで2年ほど勤めている中、宮古島にも事業展開をする話が出てきて「私がいきます!!!!!!」とただ一人手を挙げ、宮古島移住が決定。
いつか離島に住めたらいいな~と思って過ごしていたのですが、なんと仕事で宮古島に住むことができて本当にラッキーでした。
このようにとてもラッキーに過ごしていたのですが、会社の方針が変わりそろそろ那覇に戻らないといけないとの話に……。宮古島が大好きになった私は那覇に戻る選択ができず、フルリモートで働ける会社を探しNAVICUSに出会いました。
最初は「フルリモートで働けるのいいなぁ」程度にしか思っていなかったのですが、事業内容を調べたりNAVICUSのみんなが発信している情報(Twitterやこのnoteも!)を見ているうちに、自分がこの会社で働いているのがとても想像がつきました。それだけ社員の人柄や、何を目指し仕事をしているかという部分がとても詳しく発信されていたからです。
面接もドキドキでオンラインで話すNAVICUSの社員は全員エリートに見えました(実際にみんなとても優秀な方々です)。面接が進む中でお話ししてくださる方の人柄に触れ、私の話も面白がって聞いてくれたことが印象的でした。「落としてやるぞ」の目線で面接者を見ているのではなく「この人の良さをNAVICUSでどう活かせるかな?」「性格や物事の考え方がNAVICUSに合っているかな?」の視点でお話ししてくださるのが強く伝わり、とても真摯な姿勢の企業だなと思いました。いくらでも揚げ足を取れたであろう私の面接でしたが、ポジティブにお話を進めてくださるところに人の良さ、会社の良さを感じ、きっと皆仕事もこうやって前向きに取り組んでいるんだろうなと感じることができました!
NAVICUSが掲げる「End User First」の視点が細部まで行き渡っていることが、面接の時からビシビシ伝わってきたのも私がこの会社に入りたいと思ったきっかけです。リモートで仕事をする以上、非対面でのコミュニケーションでどれだけ情報を正確に素早くやり取りできるかはすごく重要ですが、そんなところも面接時で感じられたのだと思います。
そして運よくNAVICUSへ入社することができ、完全フルリモート勤務が始まりました。
宮古島の暮らしってどんな感じ?
それでは私の日々の暮らしをご紹介します。
たくさん写真を載せるので島の雰囲気を楽しんでください!
もちろん天気がいい日は海に行きます。
と、力強く言いたいところですが私はかなりのインドアなので基本家にいます。
呼ばれたら外へ出る程度です😉
前職でまだ通勤があった頃は仕事帰りにサンセットを見に行ったり
泳ぐのも苦手なのでほとんど海には入らないのですが、内地から友達が来てくれた時は一緒にシュノーケリングをしてウミガメが海底で草を食べたり息継ぎをするのを見守ったり
ニワトリがいる宿に泊まり、朝産みたての卵を食べたり通りがかった知り合いからトウモロコシをもらったり
朝早く起きる決意をした時は6時スタートのビーチクリーンに参加したり
宮古そばを食べ比べたり
大好きなさたぱんびん(サータアンダギー)を食べたり
大好きなわんこがいるカフェに会いに行ったり
漁港で知り合ったおじいのわんこを肩に乗せたり
おじいが釣った魚をその場で捌いてパーティーしたり
ヤギの赤ちゃんが生まれた!と噂になれば会いに行ったり
ビーチで木陰を見つけてはお昼寝をしたり
ビーチコーミングで貝を拾ってみたり
ちょっと足を伸ばして石垣島・竹富島まで行ってみたり
晴れてる夜には星空を見に行き肉眼で天の川を見たり
冬~春にかけてゴーヤのお手入れを手伝って作業後に農家さんとゆんたくしたり
仲良しのゲストハウスのテラスでバーベキューをしたり
と、写真が載せきれないぐらい大量にあったのでここまでにします。
これでも絞りました。
少しは島暮らしの豊かさや人の温かさや愛くるしさが伝わりましたでしょうか…!
この他にも仕事終わりに元気があるときはバレーボールの練習に参加したりもしています😊どこに行っても誰と関わっても島の人は優しいし温かいのですぐに仲良くなれます。
さいごに
とにかく、島に住んでいると息をのむ絶景に何度も何度も出会います。
何度も何度も知らない空の色に出会います。
その度にこの島に来てよかった。この人生を選んでよかった。と思うことができます。
多少の悩み事は絶景を見てしまえば遠く彼方へおいやることができます。
それほど宮古島の自然がくれるパワーは偉大なのだなと思います……。
この環境で仕事を続けることができているのはNAVICUSに出会って自分に合った働き方ができているからだなぁと思います。地方に住んでいても東京水準の仕事とお給料で、休みの日は島暮らしを満喫する!今の私にはこの暮らしが合っているのだと思います。まだまだ1人で完璧に出来ることは多くはないですが、離れていても毎日NAVICUSのみんなから刺激を受けたり学びを吸収しています。リモートではありますが今までのどの会社よりも濃いコミュニケーションで日々を過ごしている気がします!
そして沖縄に住んでから自分自身が変わったことは、今まで旅行先を選ぶのに沖縄か海の近くのエリアしか選択肢がなかったのですが、やっと海の近く以外のエリアにも旅行に行きたいと思えるようになりました。大きな変化です!
これからまたどんな心境の変化や暮らしの変化があるのか楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。ぜひ記事を見ていいなと思ったら沖縄の離島に遊びに来てください!そしてNAVICUSのことも知ってほしいです!最後までご覧いただきありがとうございました!
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