【新メニュー】NAVICUSが「人材開発支援助成金」を活用したご支援を始めます！
NAVICUSでは「人材開発支援助成金」を活用したリスキリング（知識・スキルの学びなおし）メニューの提供がスタートしました！
この記事では新メニューが生まれた背景から、皆さまにご活用いただきたいメニューの内容までを詳しくお届けいたします。
「人材開発支援助成金」ってどんな制度？
まず、このパートでは「人材開発支援助成金」がどんな制度なのか簡単にご説明します！
「人材開発支援助成金」はキャリア形成、人材育成のための職業訓練等を計画的に行った際の経費（最大助成率：75％）や訓練期間中の賃金の一部を国から助成する制度です。
「人材開発支援助成金」には7つのコースがありますが、今回のメニューで活用するのは「事業展開等リスキリング支援コース」になります。
支給対象者や訓練の内容には以下の条件があります。
＜対象者＞
事業主：雇用保険適用事業所の事業主
労働者：雇用保険被保険者
＜訓練＞
① 訓練時間数が10時間以上であること
② OFF-JT（企業の事業活動と区別して行われる訓練）であること
③ 職務に関連した訓練で、以下のいずれかに該当する訓練であること
条件1.企業において事業展開を行うにあたり、新たな分野で必要となる専門的な知識および技能の習得をさせるための訓練
条件2. 事業展開は行わないが、事業主において企業内のデジタル・デジタルトランスフォーメーション（DX）化やグリーン・カーボンニュートラル化を進めるにあたり、これに関連する業務に従事させる上で必要となる専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練
→NAVICUSのメニューでは【条件2：DX化に関わる業務の訓練】の内容でご支援をさせていただきます。
しかし、助成金と聞くと手続きの面で「書類作成が面倒」「時間がかかる」などネガティブな印象を感じる方も多いのではないでしょうか？
実際に「人材開発支援助成金」は、支給に至るまでこの図のようなフローに沿って手続きを行う必要があります。
この中の訓練実施計画届の作成から提出、支給の申請などの手続きは提携の弁護士がサポートをさせていただくので、手続きに不安がある方もご安心ください！
参考までに厚生労働省のHP記載の内容も一部抜粋して掲載させていただきます。
「人材開発支援助成金」は事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
事業展開等リスキリング支援コースでは、新規事業の立ち上げなどの事業展開等に伴い、新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成するコースです。
なぜ「人材開発支援助成金」を活用したセミナーメニューが生まれたの？
ありがたいことにNAVICUSでは、現在までさまざまな業界の企業さまとお取り組みをさせていただいています。
都内近郊のみならず、北は北海道、南は九州まで… 日本各地の企業さまのニーズやお悩みをヒアリングさせていただく機会が多くありました。
その中で「自社のSNSを変えたい！」という前向きな意欲があるものの、NAVICUSによる運用支援はニーズに沿わないというケースもいくつかあったのです。
このような現状を踏まえて、SNSに関するお悩みを持つ全ての皆さまに、NAVICUSが持つノウハウを共有する機会を作りたい。そんな思いからこの新メニューを着想しました。
こんな方にご活用いただきたい！
SNSを今よりもっと有効に活用したい
自社ブランディングを発信するアカウント運用がしたい
といったような、スキルやノウハウを身につけたい方にご活用いただけるメニューとなっております。
また、皆さまが描く理想のアカウントはどのようなイメージでしょうか？
自社のサービスや商品訴求/認知拡大ができている
アカウント運用の内製化ができている
SNS上で自社の魅力が広がっている など……
イメージは各企業さまで異なるかと思いますが、今回のメニューでは皆さまが描く未来の実現に必要な様々なスキルを得ることが可能となっています。
SNSの基礎知識
投稿作成のコツ
キャンペーンの実施方法
アカウントの分析方法
リスクマネジメント など……
どんなメニュー内容なの？
ここでSNSアカウントの内製化を目指したカリキュラムの流れをご紹介させていただきます。
＜受講理由＞
受講期間は短期集中を希望
SNSアカウントの内製化を目指していきたい
＜受講期間＞
3日間で完結する全11時間のプログラム
＜カリキュラム＞
SNS運用についての講義、実運用に役立つワークを組み合わせる
Day1：SNS運用に必要な知識や方針策定
Day2：リール動画の作り方、キャンペーンの実施方法
Day3：アカウントの分析 など…
また講座受講の費用の一例もご紹介させていただきます。
▼11時間分の講座を実施した際の助成額とご負担金額費用
お気軽にご相談ください！
最後までnoteをご覧いただきありがとうございました。
現状のSNS運用に課題を感じている
興味はあるけど、支給対象になるか分からない
メニューの詳細が気になる など……
少しでもこの新メニューにご興味を持ってくださった方は、ぜひ無料相談会にご参加いただけますと幸いです！
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